害虫ブロック | 株式会社共伸

いやな虫を寄せつけないコーティング剤「害虫ブロック」！
害虫でお困りではありませんか？

■ 窓ガラスにたくさん害虫が集まって困っている
■ クモや蜂がよく巣を作って困っている
■ ゴキブリやムカデの侵入が多い
■ 市販の虫除けスプレーは、本当に安全かどうかわからない子供やペットへ影響しそうで使いたくない

そんな時は…

害虫ブロックとは？

害虫ブロックは、忌避効果で建物にいやな虫を寄せつけないコーティング剤です。殺虫能力がある持続性液体で室内外どこでも施工できます。
使用する薬剤は、人体に無害なだけでなく、ゆっくりと時間をかけて成分を発生するので効果が約3ヶ月持続します。

・昆虫類が嫌がる効果をもつ水系液体です。
・外部に噴霧することで、昆虫類の侵入を半減させることができます。
・蜂やクモは巣を作ることができません。
・その効果は、平均で3ヶ月ほど持続します。
・人畜無害の安全性です。
・短時間施工が可能です。

害虫ブロックの忌避効果

・虫の来てほしくない場所を事前に守る
普段、家庭用殺虫剤として使用されているピレスロイド(※1)成分を使用しています。そのため、害虫ブロックにも死滅させる効果はあります。害虫ブロックの開発目的は忌避です。散布した箇所に長期間効果を保つことで虫を寄り付かないようにすることを実現しました。
その結果「虫に来てほしくない場所を事前に守る」ことが可能となります。

※1) ピレスロイド：ピレスロイド化合物とは、除虫菊に含まれる物質「天然ピレトリン」を元に作られた物質です。
昆虫類にとっては大変危険な神経毒でありますが、人などの温血動物には作用がなく、その安全性は日本を含む世界各国で認められており、ドラックストア等で販売されている、家庭用殺虫剤の多くに使用されています。

■ 主な対象生物

害虫ブロックの持続性

・平均持続は3ヶ月
害虫ブロックはピレスロイドの弱点である「揮発性」を強くすることに成功した商品です。
持続性を保つ条件は「雨に濡れない箇所」であることです。
しかし昆虫等の生き物も雨に濡れない場所で身を守る習性をもっています。
害虫ブロックの持続能力を維持するには、知識のある者が施工することで最大限に発揮されます。

施工イメージ

害虫シーズン前に噴霧
害虫は気温が暖かくなると繁殖し発生しやすくなります。初夏に害虫ブロックを噴霧し、秋頃まで効果が続けば一年を通して害虫の少ない建物を維持できます。
※噴霧する建物の構造や周辺の環境により持続性は前後します。
※害虫シーズン中後半にも噴霧するとより効果的です。

効果が減少した頃には害虫シーズンも終了
冬場は害虫の動きが少なくなります。
一年間の発生率を少なくするには、複数回の施工をおすすめします。
※※施工場所に合わせて適切な回数を説明します。

効果的な施工時期

年に1度の施工でも大幅な防除が可能
害虫の繁殖が盛んになるのは6月頃～10月頃です。害虫ブロックの持続効果は約3ヶ月のため、初夏に噴射すれば効果が切れるのは害虫がほとんどいない秋～冬。1年間害虫が少ない建物となります。

害虫ブロックの安全性

人畜無害。ペットや鳥類、植物にも無害
主成分のピレスロイドは、虫にとっては危険な神経毒であり、殺虫剤として高い効果を発揮し、主に昆虫類、両生類、爬虫類、魚類に対して毒性をもっています。
一方で温血動物(哺乳類、鳥類)に対してはほとんど無害であり、体内に入っても、速やかに分解され汗や尿等から出てきます。
また、ピレスロイドは空気・熱に触れると分解しやすい性質も持っているため、虫除けとして効果を発揮した後は残留や拡散をしにくく自然と分解されます。

※水溶性のため魚類には利いてしまいます。そのため水槽が近くにある場合、水槽を別の場所に移動するなどの対策が必要です。